白内障とは、目の水晶体という部分が白く濁ってくる病気です。

白内障とは、早ければ40歳から発症し、年齢とともに白く濁ることによって視力が低下する病気です。
一度発症すると、薬では治りませんが、放置さえしなければ基本的には失明する事はありません。
初期ではこれといった症状はみられず、進行するにつれて、物がかすんだり、2重に見えたりします。
少しでも白内障の疑いがある方は、岡山市北区きたばたけ眼科にご相談ください。

当院の白内障手術では目の局所への麻酔に加えて、眼内操作時には催眠導入剤を併用して、眠っている間に手術をしますので、恐怖心なく受けることができると好評をいただいております。

睡眠導入剤を使用した手術では、ウトウトしていたら、手術が終わっていたというような感想をおっしゃる患者様も多く、手術への恐怖感を感じられている方は医師にご相談ください。

初めての白内障手術という方も多いと思います。

心配なことはそのままにせず、一度当院へご相談ください。

最近は、お若くして白内障手術を受ける方も増えています。日常生活の改善を目的としている方も多く、ゴルフをやりたい、スポーツをやりたいという理由から、60代で手術を希望される方も多くおられます。

白内障手術では、焦点をどこに合わせるのかということが大変重要です。
毎日の生活の中で、本をよく読む、車の運転を快適に行いたいなど、患者様の日常生活をよくお聞きして手術を行っています。

お話をお伺いする際、お時間がかかる場合もございますが、ご理解いただくようお願いいたします。